受講日数 | 5日間 |
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受講時間 | 09:30-16:30 |
受講形式 |
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受講料(税込) | 440,000円 (コースコード:CI-SISAS) |
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言語 | インストラクタ:
日本語 テキスト: English ラボガイド: English |
このコースは、受講者がCCNP Security認定試験に備えることを目的とした5日間のトレーニングで、CCNP Securityカリキュラムの4コースの1つです。
このコースでは、Cisco Identity Services Engine(ISE)を中心としたアクセスコントロールソリューションについて学習します。基本認証を実装し、認可、ゲストサービス、Cisco TrustSec、Posture、Profilingコンポーネントを使用してシステムを拡張することでソリューションを構築します。最も基本的なコンセプトとして、802.1X、MAC Authentication Bypass (MAB)、Web authentication (WebAuth)といった認証を含みます。様々なタイプのExtensible Authentication Protocol(EAP)を、2つの異なる802.1XサプリカントであるネイティブなWindows OSサプリカントとCisco AnyConnectサプリカントを使用して実装します。Cisco AnyConnectサプリカントは幅広いシナリオで使用されます。また、WebAuthとゲストサービスはしばしば一緒に展開されるので、まずWebAuth機能を従業員のアクセスのために実装し、それからゲストアクセスのためのゲスト機能を有効にします。ISEのPostureサービスは、エンドポイントのセキュリティPostureの状態を決定するために使用されます。ISEに事前設定されたビルトインPosture要素を使用します。また自動的にアンチウィルスソフトウェアをインストールするカスタムの改善実装も行います。ISEは幅広いProfiling機能を提供します。共通のプローブを有効にしてデフォルト機能をテストし、カスタムポリシーを定義してProfilingの粒度を拡張します。コースの最後には、トラブルシューティングのレッスンと、オプションのトラブルシューティング演習があります。
このトレーニングは5日間(休祝日等で4日週の場合は、時間を通常より延長して4日間)で開催されます。また、時間を通常より延長し一部の内容を自主学習する3日間の派生トレーニング(こちら)もございます。ご都合のよい日程や形式でお選びください。
コースの日程が決定次第、ご案内いたします。
詳しくはお問い合わせください。
適切に説明いただいて、理解が深まった
プロジェクトマネージャー
体系的に学習出来る点が良いと思います。
インフラエンジニア