トレーニング概要

受講日数 2日間
受講時間 10:00-18:00
受講形式
  • オンライン
言語 インストラクタ: 日本語
テキスト: 日本語
ラボガイド: English
受講料(税込) 250,800円
(コースコード:EC-CASEJ)

トレーニング内容

EC-Council認定トレーニング

CASE Java (認定アプリケーションセキュリティエンジニア - Java) は、Javaのセキュリティ機能、セキュリティポリシー、長所と短所などを幅広く学習することができるトレーニングです。
開発者が、安全で堅牢なJavaアプリケーションのプログラムの書き方を理解する手助けをするとともに、悪意とバグのあるコードを効果的に阻止できる、Javaのセキュア開発の様々な側面に関する知識を提供します。
セキュリティに配慮してJavaコーディングを行うことで、貴重な労力、資金、時間を使わなくてすみ、場合によっては、Javaアプリケーションを使う組織の評判を落とす心配もなくなります。

トレーニング内容(PDF)

受講対象者

このトレーニングはこのような方におすすめです。
    ・Windows/WebベースのセキュアアプリケーションをJavaの設計 、構築を担うプログラマ、エンジニア
    ・Javaアプリケーションの開発に携わるエンジニア
「自分に合っているか不安…」という方は、事前にご相談いただくことも可能です。お気軽にお問い合わせください。お問い合わせは こちら

前提条件 / 前提知識

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。
    ・プログラミング言語Javaを理解していること (ORACLE 認定資格Java Silver 相当の知識を有する方)

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。
・セキュア開発ライフサイクルに目を向け、セキュアアプリケーションを一から築き上げていくことが求められている現状をきちんと理解できる
・プログラミングの基本的なスキルにとどまらず、ソフトウェア開発ライフサイクル全体に適用できる、確かなプロセスと手法を身につけることができる
・セキュアコーディングのベストプラクティスに従わないとどのような結果を招く恐れがあるかを説明できる

アウトライン

  1. セキュアソフトウェア開発
  2. エラー処理とロギング
  3. 認証と承認
  4. Javaセキュリティ概論
  5. 入力チェック
  6. Javaの並行処理 / セッション管理
  7. Java暗号化
  8. ファイルの入出力とシリアライズ
  9. JAAS
  10. Javaアプリケーションの脆弱性

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。
  • 申し込み手続き期限: コース開始日の12営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
  • キャンセル: コース開始日の11営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
  • 日程変更: コース開始日の11営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。
  • 受講者変更:コース開始日の5営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。