トレーニング概要

受講日数 1日間
受講時間 09:30-17:30
受講形式
  • クラスルーム
言語 インストラクタ: 日本語
テキスト: 日本語
受講料(税込) 88,000円
(コースコード:RJ-RH81)

トレーニング内容

セキュリティトレーニング

1日のトレーニング受講により、修了試験が免除され情報セキュリティ監査人補の資格を取得できます。


トレーニング内容(PDF)

ここに注目!!

本トレーニングは、高度情報セキュリティにご登録の方が、情報セキュリティ監査人の業務に携わるための資格取得の特例コースです。

関連する認定資格:情報セキュリティ監査人補

受講対象者

このトレーニングはこのような方におすすめです。
    高度情報セキュリティ資格にご登録の方 ※試験に合格していても未登録・申請中の方は受講できません。
    【対象資格】
    ・公認情報セキュリティマネジャー(CISM)
    ・公認情報システム監査人(CISA)
    ・公認情報システムセキュリティ専門家(CISSP)
    ・情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)
    ・GIAC(Global Information Assurance Certification)
    ・ISMS審査員 ※ISMS審査員補は対象外
    ・公認システム監査人(CSA)
「自分に合っているか不安…」という方は、事前にご相談いただくことも可能です。お気軽にお問い合わせください。お問い合わせは こちら

前提条件 / 前提知識

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。
    教科書を事前配布します。受講前に学習していただきます。

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。
本トレーニングを受講すると情報セキュリティ監査人補の資格を取得できます。
※資格申請時には「資格申請手数料」「資格登録手数料」「資格維持手数料」が別途必要となります。

アウトライン

  1. 情報セキュリティ監査制度と情報セキュリティ監査基準
    • 情報セキュリティ監査とは
    • 情報セキュリティ監査制度の必要性
    • 情報セキュリティ監査制度の国による枠組み
    • 情報セキュリティ監査基準

  2. 情報セキュリティ管理基準
    • 情報セキュリティ管理基準の内容と構成
    • 個別管理基準の作成と監査での活用
    • 情報セキュリティ監査手続ガイドラインの活用

  3. 監査技法
    • 監査技法
    • 技術的検証

  4. 情報セキュリティ監査のフェーズ
    • 契約
    • 方針
    • 計画
    • 実施
    • 意見
    • 報告

  5. 監査手続作成
    • 監査手続作成プロセス
    • 監査手続と監査チェックリスト

  6. 演習
    • 事例説明
    • 監査手続書の作成
    • 発表

トレーニング関連情報

本トレーニングは、リコージャパン株式会社主催トレーニングへのご案内となります。

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。
  • 申し込み手続き期限: コース開始日の13営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
  • キャンセル: コース開始日の12営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
  • 日程変更: コース開始日の12営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

トレーニング開催日時

コースの日程が決定次第、ご案内いたします。
詳しくはお問い合わせください。

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