1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界のエキスパートにより開発され、IT業務における実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで250万人以上に取得されています。
CompTIA認定資格は、すべてのプロセスにおいてSME(Subject Matter Expert)と呼ばれるIT業界の現場で従事される皆様が中心となり、ニーズ調査、職務分析、試験開発が進められます。
CompTIA認定資格は、ワールドワイドでベンダーニュートラルの認定資格として広く認知されている認定資格です。IT業務の設計・構築、保守・運用などの職務に就かれている方は広く活用されています。また、クラウドやIoTの導入に際してのスキルチェンジ、今後IT職に就かれる学生やキャリアチェンジの皆様にITスキルのファーストステップとして活用されています。
CompTIA認定資格を取得することで、IT業務で「必須」となるスキルを身につけることができ、キャリアパスを育成する上で不可欠なスキルを習得することが可能です。CompTIA認定資格取得後は、上位のCompTIA認定資格の取得を通じて、さらにキャリアを積む、または、ベンダーに特化したスキルを身につけるために上位レベルの他ベンダーの認定資格を取得するなど様々なキャリアパスを広げることが可能です。