トレーニング概要

受講日数 2日間
受講時間 09:30-17:30
受講形式
  • クラスルーム
  • オンライン
言語 インストラクタ: 日本語
テキスト: 日本語
ラボガイド: 日本語
受講料(税込)
再受験(Take2)オプションなし
118,800円
(コースコード:DO-DOFD)
受講料(税込)
再受験(Take2)オプションあり
128,150円
(コースコード:DO-DOFDV)

トレーニング内容

DevOpsトレーニング

DevOps Foundationトレーニングでは、DevOpsの主要な用語を理解することで、全員が同じ言葉で会話できるようにし、成功をサポートするスキルを学びます。

本トレーニングには、業績の高い組織で実際に行われているケーススタディやDevOpsコミュニティの最新の考え方、原則が含まれており、インタラクティブな演習を活用することで、Gene KimによるPhoenix Projectで説明されている「3つの道」や、「State of DevOps」や「DevOps Institute Upskilling」の最新レポートなど、学習を実践に活かすことができます。

幅広い層を対象としており、ビジネス側の方はマイクロサービスやコンテナについて理解することができます。
技術者側の方は、コスト削減や品質向上、アジリティを実現し、ビジネス目標をサポートするDevOpsのビジネス価値を理解することができます。

このトレーニングは、DevOps Foundation認定試験の内容を網羅しています。


トレーニング内容(PDF)

教材および参加者への配布物

・電子テキスト (PeopleCert 公式テキストeBook)
有効期限の設定はなし
・認定資格試験受験バウチャー (1回分)
※ 受験バウチャー単体でのお申込みはできません

オプション
・再受験オプション
詳細は下記「受験バウチャー」をご覧ください。

ここに注目!!

DXをサポートするための基礎レベルのトレーニングで、コストを削減しながらアジリティ、品質、顧客サービスを向上させる組織的な取り組みをサポートする「DevOps」について学び、ケーススタディ、実際の成功事例、指標を活用します。

対象回限定で受講料が最大30%OFFになるキャンペーンを実施中!
詳細は こちら

受講対象者

このトレーニングはこのような方におすすめです。
    以下のようなマネジメント、オペレーション、開発者、QAやテストの専門家
    ・IT開発、IT運用、ITサービスマネジメントに携わる方
    ・DevOpsの原則の理解を必要とする人
    ・アジャイル・サービス・デザイン環境で働く、またはこれから働こうとしているITプロフェッショナル
「自分に合っているか不安…」という方は、事前にご相談いただくことも可能です。お気軽にお問い合わせください。お問い合わせは こちら

前提条件 / 前提知識

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。
    ・IT用語に精通していること、IT関連の職務経験があることが望ましい

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。
・DevOpsの目的と用語
・ビジネスとITへのメリット
・継続的インテグレーション、継続的デリバリー、テスト、セキュリティ、「3つの道」などの原則と実践
・DevOpsとアジャイル、リーン、ITSMとの関係
・ワークフロー、コミュニケーション、フィードバックループの改善
・デプロイメントパイプラインやDevOpsツールチェーンを含む自動化の実践
・エンタープライズ向けにDevOpsを拡張する
・重要成功要因と重要業績評価指標
・事例(ケースストーリー)

アウトライン

  1. DevOpsの探求
    • DevOpsの定義
    • なぜDevOpsが重要なのか
    • ビジネスの視点から
    • ITの視点から

  2. DevOpsのコアとなる原則
    • 3つの道
    • 制約条件の理論
    • カオスエンジニアリング
    • 学習する組織

  3. 主なDevOps プラクティス
    • 継続的テスト
    • 継続的インテグレーション、継続的デリバリー、継続的デプロイメント
    • サイト・リライアビリティ・エンジニアリング、レジリエンス・エンジニアリング
    • DevSecOps
    • ChatOps
    • カンバン

  4. ビジネス&テクノロジー・フレームワーク
    • アジャイル
    • ITSM
    • リーン
    • 安全文化
    • 学習する組織
    • 継続的な資金調達

  5. カルチャー、ビヘイビア、オペレーティング・モデル
    • 文化の定義
    • 文化的負債
    • 行動モデル
    • 組織モデル

  6. DevOpsツールチェーンの自動化と設計
    • CI/CD
    • コードとしてのインフラストラクチャ
    • クラウド
    • コンテナ&マイクロサービス
    • 機械学習
    • DevOpsツールチェーン

  7. 計測、測定、報告
    • 計測の重要性
    • DevOpsメトリクス
    • スピード/スループット/テンポ
    • 品質
    • 安定性
    • 文化
    • リードタイム/サイクルタイムの変更
    • バリュー・ドリブンなメトリクス

  8. 共有、シャドウイング、進化
    • DevOps Days
    • 企業におけるDevOps
    • 役割
    • DevOpsリーダーシップ
    • 組織的考察
    • 作業の開始
    • 課題、リスク、重要な成功要因

受験バウチャー

「バウチャーあり」をお申し込みのお客様には、以下の受験バウチャー(1回分)をお渡しします。
  • Take2 Re-sit Exam Option

※有効期間は、コース受講から約11ヶ月間です。


※再受験費用を含んだTake2オプションを選ぶことも可能です。Take2オプションについて詳しくはこちらをご覧ください。


                          
関連資格の試験についての情報は こちらからご確認ください。

トレーニング関連情報

【DevOps Institute認定資格試験の受験について】
受講者様のご希望の試験日時を各自で設定可能です (職場や自宅などから各自でご受験いただけます)。 ※ 受験バウチャーの有効期間内
受験申込方法およびバウチャー有効期限につきましては、受講者ポータルでお知らせいたします。
DOI (DevOps Institute) の試験は、PeopleCert社によって実施されます。

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。
  • 申し込み手続き期限: コース開始日の12営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
  • キャンセル: コース開始日の11営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
  • 日程変更: コース開始日の11営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。
  • 受講者変更:コース開始日の6営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

  • 本トレーニングコースのPDU受講証明書は、弊社が発行いたします。ご希望の方に、トレーニングコース終了後5営業日をめどに、Eメールにて送付いたします。コース終了後、受講者ポータルから申請してください。

トレーニング開催日時

日程 / 時間 会場 / 主催 空席状況 再受験(Take2)
オプション
税込価格 申込/見積り
2026/03/18 - 03/19
09:30 - 17:30
芝トレーニングセンター (港区)
【主催】 Top Out Human Capital株式会社
空席あり

118,800円

オンライントレーニング(Webex)
【主催】Top Out Human Capital株式会社
空席あり

118,800円

2026/06/18 - 06/19
09:30 - 17:30
芝トレーニングセンター (港区)
【主催】 Top Out Human Capital株式会社
空席あり

118,800円

オンライントレーニング(Webex)
【主催】Top Out Human Capital株式会社
空席あり

118,800円

2026/09/17 - 09/18
09:30 - 17:30
芝トレーニングセンター (港区)
【主催】 Top Out Human Capital株式会社
空席あり

118,800円

オンライントレーニング(Webex)
【主催】Top Out Human Capital株式会社
空席あり

118,800円

2026/12/10 - 12/11
09:30 - 17:30
芝トレーニングセンター (港区)
【主催】 Top Out Human Capital株式会社
空席あり

118,800円

オンライントレーニング(Webex)
【主催】Top Out Human Capital株式会社
空席あり

118,800円

受講者の声

  • DevOps Foundation

    参加者で共通認識を確立するという目標は達成できました。また、参加者間で現業や現体制に対する課題感も意見を交わすことができて有意義でした。

    インフラエンジニア

  • DevOps Foundation

    質問に対して真摯に回答してくださいました。

    インフラエンジニア

  • DevOps Foundation

    講義の進め方、演習のファシリテーション、フィードバックなど完璧でした。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

    システムエンジニア

サポートコンテンツ