CHFIv10は、サイバー攻撃等のセキュリティインシデントの痕跡を特定し、必要な証拠を適切に収集・分析する「デジタルフォレンジック」について習得するコースです。証拠であるデジタルデータの収集・検査・分析・報告プロセスにおける方法論や手順について学習します。また、WindowsやLinux等のPC環境だけでなく、ネットワーク、モバイル、クラウド、IoT等、様々な環境のデジタルフォレンジックにも触れており、非常に幅広い内容となっています。
コース価格には、コース受講、iLabsのID(6か月間有効)、認定資格試験(コース開始後1年以内に受験が必要)バウチャを含みます。認定資格試験はコースの受講終了日以降に受験者自身で日程を決めて申込み、受験します。