トレーニング概要

受講日数 1日間
受講時間 09:30-17:30
トレーニングタイプ 講義+グループワーク
受講形式
  • オンライン
言語 インストラクタ: 日本語
テキスト: 日本語
ラボガイド: 日本語
受講料(税込) 55,000円
(コースコード:TO-DTI)

トレーニング内容

DX(デジタルトランスフォーメーション)トレーニング

このトレーニングではデザイン思考の5つのステップを、一般的なビジネス課題を題材とした演習形式で習得します。
デザイン思考は、ユーザーを起点にして真の課題や解決策を検討する思考法です。
「デジタルスキル標準(DSS)」でも、企画・開発・営業・マーケティングなどDX時代の全てのビジネスパーソンの必須スキルとされています。


トレーニング内容(PDF)

教材および参加者への配布物

・電子テキスト

ここに注目!!

明日から現場で使えるデザイン思考のメソッドを、ハンズオン形式で習得します。

受講対象者

このトレーニングはこのような方におすすめです。
    ・ DXプロジェクトに関わる方
    ・ デザイン思考の基本を習得したい方
    ・ 新規事業の立ち上げ/サービスの企画開発に携わる方
「自分に合っているか不安…」という方は、事前にご相談いただくことも可能です。お気軽にお問い合わせください。お問い合わせは こちら

前提条件 / 前提知識

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。
    どなたでもご受講いただけます

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。
・ デザイン思考を実務上の問題に適用できる
・ ユーザー視点で課題を発見できる
・ ユーザー視点で解決策を検討できる

アウトライン

  1. デザイン思考とは何か
    • デザイン思考の特徴
    • デザイン思考の5つのステップ
    • デザイン思考の3つのレンズ
    • 課題の設定
    • 対象ユーザーの選定

  2. 共感(Empathize)
    • 「共感」ステップの役割
    • 「共感」ステップで使用するメソッド
    • 【演習】ペルソナを作成する

  3. 問題定義(Define)
    • 「問題定義」ステップの役割
    • 「問題定義」ステップで使用するメソッド
    • 【演習】テーマ(HMW)を作成する

  4. 創造(Ideate)
    • 「創造」ステップの役割
    • 「創造」ステップで使用するメソッド
    • 【演習】アイデアを創造する

  5. プロトタイプ(Prototype)
    • 「プロトタイプ」ステップの役割
    • 「プロトタイプ」ステップで使用するメソッド
    • 【演習】プロトタイプを作成する

  6. テスト(Test)
    • 「テスト」ステップの役割
    • 「テスト」ステップで使用するメソッド
    • 【演習】フィードバックを受ける

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。
  • 申し込み手続き期限: コース開始日の12営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
  • キャンセル: コース開始日の11営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
  • 日程変更: コース開始日の11営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

    本トレーニングコースのPDU受講証明書は、弊社が発行いたします。ご希望の方に、トレーニングコース終了後5営業日をめどに、Eメールにて送付いたします。コース終了後、受講者ポータルから申請してください。

トレーニング開催日時

コースの日程が決定次第、ご案内いたします。
詳しくはお問い合わせください。

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