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NetApp認定資格
プロフェッショナル

資格の概要

NCDA (NetApp Certified Data Management Administrator, Data ONTAP 7-Mode)は、NetAppの製品やソリューションを管理、サポートする方を対象としている認定資格です。
NCDA資格取得者は、NFS、およびWindows (CIFS)等のマルチプロトコル環境において、Data ONTAPが動作しているNetAppストレージアプライアンスの綿密なサポート、管理機能、パフォーマンス管理のスキルを保持していることが証明されます。アクティブ－アクティブコントローラ構成、および、災害発生時の継続的なデータ可用性や迅速なデータ回復を行うためのSyncMirror®を実装できます。また、ミッションクリティカルなデータを管理・保護するためのSnapMirror®、SnapRestore®、SnapVault®に関する詳細な知識を持っています。

前提となる資格

現場での管理・実装・トラブルシューティングを、6～12ヶ月間以上経験していることが望ましいです。
(WBT)と記載されているコンテンツは、NetApp社が提供するWebベーストレーニングです。詳しくは、NetApp社のWebサイト内の下記のページをご参照ください。
Data ONTAP 7-Mode Fundamentals (WBT)
Data ONTAP 8.1 7-Mode New Features (WBT)
Data ONTAP 8.1.1 7-Mode: New Features (WBT)
Architecture, Configuration, and Implementation of Flash Pool (WBT)